2010年06月04日 16:00
サービスの要約
■日時
平成22年9月5日(日)
9:50-16:30
■講師
遠田 栄一 先生 (三井記念病院 中央検査部 部長)
日本超音波医学会認定超音波検査士
日本心エコー図学会認定専門技師
戸出 浩之 先生
(群馬県立心臓血管センター 検査課 技師長)
日本超音波医学会認定超音波検査士
日本心エコー図学会認定専門技師
■会場
東京ファッションタウン(TFT)ビル 東館9階研修室
東京都江東区有明3-6-11
TEL:03-5530-5010
セミナー内容のご案内
心エコー検査は心臓の形態,動態,血流情報を非侵襲的かつ短時間に得ることができるため,循環器領域では必須の検査法となっています.しかし,この検査は担当者の技量や患者の状態などにより,得られる情報や計測値に差が生じ,臨床上問題となることがあります。
本セミナーはこれから心エコー検査を始めたい,あるいは始めたばかりといった初心者の方から、心エコー検査を行ってはいるが計測の仕方に自信がない、計測のポイントがわからないといった方を対象にした,日常診療に役立つ技術と知識を得ていただく講習会です。
午前中にはまず心エコー検査の進め方と心機能評価のパラメータを正確に記録し計測をするにはどうしたらよいのかなどを、スライドと実技デモでわかりやすく丁寧に説明いたします.しかし,心エコー図検査は実際に記録,計測ができるようになっても,病態の知識や検査目的の把握ができなければ診断や計測値の評価はできません。
そこで午後には日常良く遭遇する疾患を中心に検査で得られた断層所見および各種計測値を元に診断の要点,計測値の評価法などについて解説をいたします。
全くの初心者からルーチン検査のご経験者までを対象として、心エコーの達人である両講師より詳しくレクチャーを行い、日常診療に役立つ技術と知識を得ていただきます。皆様、奮ってご参加下さい。
サービス詳細
【午前の部】
●心エコー検査の進め方
まず、基本としての標準的な心エコー検査の正しい進め方を、スライドに実技デモを交えて学んでいただきます。断層像の基本断面をしっかりと描出するためのコツや観察をしなければいけないポイント、Mモードやドプラ法の適正な使い方をしっかりと理解していただきます。
・基本断面の描出法
ルーチン検査を行う際の必要最小限の断面と手順は?
装置の調整はどうすればいいのか?
アプローチ方法の基礎をしっかりと理解
・Mモード法で心臓の大きさを観る
ビームの入射部位は?
計測はどこで行うのか?
Mモードの問題点はなにか?
・ドプラ法で血流速度を計る
異常血流のスクリーニングを行うには?
パルスドプラ法による拡張能の記録法は?
●心エコー計測の実際
正しく記録された心エコー図データから、何をどのように計測するのか?また、計測するにあたって、気をつけなければいけないポイントについても実際の装置を使ったライブデモで解説いたします。
・心臓の大きさと心機能計測
左室駆出率の求め方は?(Mモード法、断層法…)
左室拡張末期圧の推定法は?
・連続波ドプラによる圧の計測
【午後の部】
●断層像所見と計測値からみた診断の要点
日常診療でよく遭遇する疾患において、心エコー検査で得られた断層像所見および各種計測値からどのように診断につなげていけばよいのか?各症例をご紹介しながら観測するポイントや計測値評価の要点について考えます。
・弁膜症 1 (大動脈弁狭窄症・大動脈弁閉鎖不全症)
・弁膜症 2 (僧帽弁弁狭窄症・僧帽弁閉鎖不全症)
・虚血性心疾患
・左室肥大
・肺梗塞 等
●Q&A
本日のセミナー内容に対する質問だけでなく、普段の心エコー検査で思っている疑問にもお答えします。
| 団体名 | アスリード株式会社 |
|---|---|
| 部署名/担当者名 | 阿部竜彦 |
| メールアドレス | abe@us-lead.com |
| 住所 | 東京都町田市中町1-12-16-305 |
| TEL | 042-711-6872 |
| FAX | 03-5204-9721 |
| 団体URL | http://us-lead.com |





