産官学によるPHR(Personal Health Record)の 利活用の課題および期待される技術・領域

新社会システム総合研究所では
2022年11月30日に「産官学によるPHR(Personal Health Record)の利活用の課題および期待される技術・領域」と銘打ったセミナーを開催する。

【重点講義内容】

超高齢社会を迎えた現在、急速なテクノロジーの進歩とそれに伴う社会システムのDXが、健康や医療に与える影響は大きい。本講演では、演者が自治体と民間企業という異なる主体で、如何にして上記変革の源泉である健康データ(PHR)を活用し、産官学民連携によるイノベーションの創出を可能にしたかを、実際のケースを交えつつ紹介する。
また、前述の経験に基づくPHR利用の現状整理と課題、PHRの利活用が今後期待される技術や領域についても展望する。

1.自治体でのPHR利用
-市民PHRシステム(MY CONDITION KOBE)
-ヘルスケアデータ連携システム
-産官学連携の実例紹介

2.民間企業でのPHR利用
-健康サポーター
-オンラインカウンセリングシステム

3.PHR利用の現状と課題

4.今後期待される技術と領域

5.質疑応答

株式会社リンクアンドコミュニケーション
Chief Medical Officer(CMO、最高医学責任者)
神戸市 健康局 健康企画課 健康データ活用専門官
三木 竜介(みき りゅうすけ) 氏

詳細は、サービスURLをご覧下さい。

サービス詳細URL:http://https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=22593

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