病院の減災対策と被災時の看護の役割

新社会システム総合研究所では
2021年12月17日に「病院の減災対策と被災時の看護の役割」と銘打ったセミナーを開催する。

【重点講義内容】

Ⅰ.医療・介護分野での減災への取り組みのコツ
〜都立公社病院の減災への取り組みから見えてきたこと〜

東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長
博士(工学)、社会医学系専門医・指導医
中島 康(なかじま やすし) 氏

14:00~15:30

未知の事態に直面し、入院患者や入所者を守り抜かなければならない時に、我々はどうやって最適解を導けばよいのでしょうか。
必要な行動は、
1)現状を冷静に見極める、
2)今までの業務と訓練とマニュアル等の中からこれからの状況に適応可能な手技や規則を分類する、
3)可能な限り単純な方法で対応を始める、
4)実行しながら適宜変更した新しい規則を職員で共有する、という組織の可塑性を保つことです。
3つの着眼点と様々なコツをお伝えします。

1.「減災対策」をしませんか? -業務仕分け-
2.「前年・前例踏襲」から一歩離れませんか? -訓練-
3.「今まで」を見つめ直し「これから」を始めよう -マニュアル・BCP-
4.質疑応答

Ⅱ.被災病院の初動における病棟看護管理の役割
〜入院患者と職員を守るための看護リーダーの情報・判断・行動とは〜

清泉女学院大学 看護学部
看護学科 教授
小原 真理子(おはら まりこ) 氏

15:40~16:40

被災地内病院の災害発生時における看護の役割は、多数傷病者を受け入れるための看護管理や入院患者と職員を守るための病棟看護リーダーによる情報・判断・行動が求められます。病棟看護リーダーに必要な情報・判断・行動とは何でしょうか。
過去の地震災害時にリーダーシップをとって活動した看護職が、
1)判断・行動する際に活用した情報は何か。
2)得た情報から何を判断したのか。
3)得た情報を判断した結果、どのような行動をしたのか。
実際のリーダー看護職を対象に面接を通して分析した結果をお伝えします。

1.発災直後、病棟リーダー看護職に必要な情報・判断・行動とは何か?分析結果から
2.分析結果を発災直後、病棟看護活動のCSCA3Tsに整合させると
3.災害看護教育に活かすDVD
『被災病院における発災直後の看護活動-看護師に必要な情報・判断・行動とは何か』の作成、作成のねらいと効果
4.質疑応答

詳細は、サービスURLをご覧下さい。

サービス詳細URL:http://https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21547

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