次世代健康・医療プラットフォームの最新動向と保険(InsurTech)分野でのデータ利活用

2019-02-26(火) 13:30~16:30

講師:
株式会社富士通総研
中野 直樹 氏
吉田 哲也 氏

略歴:
【中野 直樹 氏】
株式会社富士通総研 経済研究所 主任研究員
2002年富士通株式会社入社 SEとして電子カルテ、地域医療連携ネットワーク、海外、業際連携、新技術応用等のビジネスを担当 12年より株式会社富士通総研を兼務 ERとして主にヘルスケア分野の政策等の研究を推進 兼務継続の下、17年より富士通株式会社のSoE推進部門にて同じくヘルスケア分野のCo-creation等の案件を担当

【吉田 哲也 氏】
株式会社富士通総研 コンサルティング本部 クロスインダストリーグループ マネジングコンサルタント
1992年富士通株式会社入社 現購買本部にて、調達業務に従事 2005年、富士通BCM組織立ち上げに伴い異動 07年株式会社富士通総研に出向 BCM、経営企画コンサルティングを経て、現在はヘルスケア分野での新事業企画、事業戦略策定、業務改革コンサルティングを主に担当

概要:
健康・医療分野は、社会基盤の一つとして、情報の利活用による国民の健康で文化的な生活への寄与が、大いに期待されていることは、言うに及ばないところである。
本講演では、この健康・医療分野におけるこれまでの情報化の変遷を振り返り、昨今の情報利活用に向けた更なる機運につき、ICTの活用動向、また、新たな情報種別としてのゲノム情報の応用を視野に入れ、特に我が国における健康・医療分野での取り組みの状況を整理したうえで、これら情報の保険領域InsurTechへの応用の方向性について議論する。

セミナー詳細:
1.健康・医療分野の情報化の変遷
(1)医療(病院)情報システムの情報化
(2)地域医療連携/地域包括ケアへの拡大
(3)医療情報システムの普及状況
(4)健康分野への拡張

2.次世代型医療への対応とデータの利活用
(1)次世代型医療への対応(医療・情報の両面での技術革新)
(2)変わる健康・医療サービスの”カタチ”
(3)リアルワールドデータ利活用への機運
(4)健康・医療情報集積基盤への期待

3.次世代健康・医療プラットフォームを取り巻く最新動向
(1)集積により、現在起こりつつある変化
(2)顕在化してきた課題
(3)情報の利活用に向けた施策(ICTによる解決、個人への価値の還元等)
(4)新たなICT技術活用の潮流

4.ゲノム解析のビジネス活用と先進医療の新たな潮流
(1)ゲノム解析のビジネス活用とは
(2)ゲノム解析の医療分野への適用の流れ
(3)我が国のがんゲノム医療として開始された先進医療とは

5.先進医療におけるゲノムデータの利活用と課題
(1)がんゲノム先進医療におけるデータ利活用とは
(2)先進医療でのゲノムデータ利活用と今後の予防医療への可能性
(3)ゲノムデータ利活用の現状における課題
(4)データ利活用における課題解決の方向性の仮説

6.医療、ヘルスケア分野のデータ利活用と保険のパラドックス
(1)データの利活用の保険における新たな潮流(InsurTech)
(2)InsurTechが促す保険の改革と取り組みの動向
(3)InsurTechの取り組みと保険のパラドックスとは
(4)保険業界におけるInsurTechの今後の方向性の仮説

7.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください

サービス詳細URL:https://seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/4128

▼問い合わせ先

株式会社セミナーインフォ

〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-3九段プラザビル2階

TEL:03-3239-6544

FAX:03-3239-6545

http://www.seminar-info.jp/

株式会社セミナーインフォのプレスリリース一覧