慢性創傷管理の最前線 2018

新社会システム総合研究所では
6月9日、6月23日、7月28日に「慢性創傷管理の最前線 2018」と銘打ったセミナーを開催する。

Ⅰ. 特定行為研修制度を活用した創傷管理とエビデンスに基づく褥瘡予防

公益社団法人日本看護協会 看護研修学校
認定看護師教育課程 課程長
溝上 祐子(みぞかみ ゆうこ) 氏

【13:00~14:10】

2025年に向けて、病院から地域へと医療体制の変化、そして、超高齢者の増加により、複数の慢性疾患を併せ持つ複雑化した疾病構造の変化が謙虚化していきます。医療を必要とする方が地域の在宅、老人施設などさまざまな場所にあふれ、複数の疾患を持った患者の多くが褥瘡や慢性創傷管理を必要とするでしょう。国はこうした医療ニーズに応えるために「特定行為に係る看護師の研修制度」を推進しています。今、この研修を活かした看護師による高度創傷管理に期待が高まっています。その正しい知識を知り、今後の看護師としてのキャリアアップにつなげましょう。また、これからはますます予防が重要でコストパフォーマンスを考えながら、かつ効率よいケアが必要とされます。エビデンスに基づくドレッシング材による褥瘡予防についても紹介します。

1.これから拡がる特定行為研修制度を活用した高度創傷管理
2.エビデンスに基づく新たな褥瘡予防(ドレッシング材の活用)の考え方

Ⅱ. 治らないキズの治し方

神戸大学大学院 医学研究科 形成外科学 教授
寺師 浩人(てらし ひろと) 氏

【14:30~15:40】

キズが癒されることを「創傷治癒」と云います。ヒトは動物で最も高等な生物ですが、創傷治癒の観点では最も下等な生物です。多くの動物は「きずあと」なく治り、ヒトでは瘢痕が残ります。それは、遺伝的素因に依るところが大きく、手術の上手下手で決まらない傾向にあります。形成外科医は、できる限り「キズをきれいに治す」科ですが、一方、「治りにくいキズを治す」ようにお手伝いする診療科でもあります。様々な「治らないキズ」を見ながら、その「創傷治癒」をご紹介します。

Ⅲ. 創傷管理の実際 -症例検討-

大阪府済生会吹田病院 看護部
副看護部長 皮膚・排泄ケア認定看護師
間宮 直子(まみや なおこ) 氏

【15:50~17:00】

超高齢化やそれに伴う慢性疾患等の増加により、医療や介護の現場では、スキン‐テア(皮膚裂傷)や、褥瘡や下腿潰瘍など慢性創傷を抱えた患者に遭遇する機会が増えています。そのため、看護師には、身体的・精神的・社会的観点から創傷を適切にアセスメントする知識と、治療を継続するためのスキンケア技術が必要不可欠と考えます。本講では、症例を通して、それらの知識と技術を解説していきます。

1.褥瘡の症例
2.スキン‐テアの症例
3.下腿潰瘍の症例

詳細は、サービスURLをご覧下さい。

サービス詳細URL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18039.html

▼問い合わせ先

(株)新社会システム総合研究所

〒1050003 東京都港区西新橋2-6-2友泉西新橋ビル

TEL:03-5532-8850

FAX:03-5532-8851

(株)新社会システム総合研究所のプレスリリース一覧