製薬・ヘルスケア業界におけるデジタル化とM&Aを駆使した事業再構築

開催日:2017-11-29(水) 9:30~12:30

講師:
株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル
株式会社ネクスジェン Strategic advisor
服部 浄児 氏

略歴:
一橋大学社会学部卒業後、伊藤忠商事、米系戦略コンサルティング会社を経てローランド・ベルガーに参画 東京オフィス勤務の後、上海オフィス、デュッセルドルフオフィス、フランクフルトオフィスに在籍し、日本企業を現地で支援 その後、武田薬品工業本社にて経営企画業務に従事し、復職 ロンドン・ビジネス・スクール Executive Education Program ネクスジェン株式会社(再生医療ベンチャー企業)のStrategic Advisorを務める

概要:
第一部【 日系製薬企業の戦略再構築 】
薬価引き下げ、ジェネリックの台頭等、日本の製薬ビジネスを取り巻く経営環境が今後一層厳しさを増していく中で、中堅新薬系メーカーにおいては事業軸・機能軸・地域軸でのビジネスの抜本的な組み換え(コンフィギュレーション・マネジメント)による抜本的な戦い方の変革が求められている。自前主義を見直し、M&Aや事業スワップを活用した疾患領域の大胆な絞り込み、ベンチャーキャピタル的な投資活動を通じた創薬シーズおよびBeyond/Aroundドラッグ等の最新テクノロジーへのアクセスといったコーポレートアクションを駆使することで疾患スペシャリストに進化することで、日本市場での生き残りだけではなく、グローバル市場で戦える企業体への戦略的トランスフォーメーションが望まれる。

第二部【 ヘルスケア業界におけるデジタル化とビジネスモデルの考え方 】
IoTの進展にIoTの進展に伴うデジタル化は、あらゆる産業のビジネスモデルに大きな変化をもたらす。デジタルの本質を捉えながら、ヘルスケア領域ではどのようにデジタルを活用していくべきか。自動車業界等、他産業での取り組みを織り交ぜながら、成功に導くビジネスモデルの考え方について提言する。

セミナー詳細:
9:30~10:50
第一部【 日系製薬企業の戦略再構築 】

1.日系製薬企業を取り巻く経営環境

2.製薬会社各社の戦略的取組みの方向性
(1)スペシャリティ領域へのシフト
(2)長期収載品との決別
(3)Around/Beyondドラッグへの挑戦
(4)新興国市場への挑戦

3.製薬企業におけるコンフィギュレーション・マネジメントの必要性
(1)日系製薬企業の競争力
(2)コンフィギュレーション・マネジメントの方向性
(3)インテグレーターと疾患スペシャリスト
(4)選択と集中の必要性
(5)欧米企業のコーポレートアクション
(6)日系製薬企業におけるコンフィギュレーション・マネジメント
(7)CVC活用によるオープンイノベーションの加速
(8)疾患スペシャリストの成功事例‐参天製薬

10:50~11:00
~休憩~

11:00~12:20
第二部【 ヘルスケア業界におけるデジタル化とビジネスモデルの考え方 】

1.デジタルヘルス市場の概念
(1)グローバルのデジタルヘルス市場
(2)各市場カテゴリにおける先行事例
(a)HER/EMR
(b)TeleHealth
(c)mHealth
(d)予防
(e)診断
(f)治療
(g)モニタリング

2.デジタルヘルスにおける課題
(1)デジタルヘルスの本質
(2)デジタルヘルスにおける現状の課題

3.成功に導くためのビジネスモデルとは
(1)デジタルヘルスが描く未来構想
(2)イノベーションに向けて考えるべきこと

12:20~12:30
質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください

※ご同業の方からのお申し込みはお断りさせて頂く場合がございますので、ご了承ください。

サービス詳細URL:https://www.seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/3692

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